マリアテレサ・スタイル照明

パリの宮殿を想わせるマリアテレサ・スタイル。

マリアテレサスタイルとは、1730年代のオーストリア女帝マリア・テレサ(マリー・アントワネットの母)の名前からきています。 マリアテレサはボヘミア地方のガラス工芸で有名な職人に命じてシャンデリアを作らせていました。特徴は、花の形のローゼットでラインパーツなどを留め、金属をガラスで挟み込んだアームは手が込んだ強度の高いシャンデリアです。そのこだわりは女性的なかわいらしさと華やかさを兼ね備えたデザインです。マリアテレサ型シャンデリアは、パリのヴェルサイユ宮殿にも使われています。空間のメインシャンデリアとして堂々たるその姿は人を魅了してやみません。

マリアテレサ・スタイル

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